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VISION
ビジョン
50歳以上の日本国民一人ひとりへ終活AIコンシェルジュを無償派遣して二人三脚で終活を支える社会をつくる
我々が解決したい社会課題は相続・終活における問題です。
相続にまつわる煩雑な作業や手続き、遺産逸失や相続トラブル、これらに対応する家族(相続人)の労苦やストレスの問題。
放置不動産(空き家)や資産逸失など、私たちの「社会資産」が相続によって放置・逸失される問題。
これらの問題が発生する背景には相続対策=終活が不十分という背景があります。
終活は対策が多岐にわたる、専門知識が必要、心理的な忌避感が強い、など自律的な取り組みが困難です。
しかし、終活支援には相応のコストが発生するため、一部の富裕層しか十分な支援を受けられない構造的な問題(格差)が存在します。
産業構造の変革によって問題を解決する
終活・相続の問題を解消するためには、減少する現役世代の労働集約型モデルへの依存からの脱却、そして終活支援の限界費用ゼロ(最小)化、地域や保有資産額問わず利用できるユニバーサルアクセスが必要です。つまり、終活・相続における産業構造の改革が必要と考えます。
私たちは家族の相続を経験してリスクを認識した50-60代のデジタル現役世代からこの産業改革に取り組むことで、円満でスムーズな相続が実現される。残された家族は苦労やトラブルから解放される
行政や事業者がの支援スムーズになる。そして終活に取り組むことで老後不安が払拭されてQOLが向上する。これらのアウトカムを創出します。
実現したい未来
我々がつくりたい未来は、相続が「死後の親族間の資産移転作業」から「資産分配の最適化イベント」へ変わることで、金融資産が寄付・投資・消費に振り分けられることで巨大な相続経済が生まれる未来です。そのために持ちうる技術と知恵を駆使して未来へ邁進したいと考えています。
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